確かな審美眼

ベートーヴェン国際ピアノコンクールアジアは東京藝術大学、桐朋学園大学、東京音楽大学をはじめとする教授陣、世界の第一線で活躍する演奏家を審査員にお迎えし、確かな審美眼でコンテスタントの演奏に耳を傾けます。本コンクール入賞者はその後、日本音楽コンクール優勝やPTNA特級、その他数々の国際音楽コンクールに入賞し続けています。

 

A部門[6歳以下]は予選無料
初めてコンクールに挑戦する子も多いA部門はなんと予選出場は無料!(※)
もちろん審査員は他の部門と同じなので審査のクオリティも安心。事務局・審査員一同、皆さまの出場をあたたかくお迎えいたします。※録画予選を除く
録画審査振替で体調不良対策
新型コロナウィルスやインフルエンザなど長引く体調不良により当日の出場が難しいと思われる場合は録画審査への振替もOK(予選のみ)!皆さまの健康を第一に事務局一同、全力でサポートいたします。
充実した入賞特典
日頃の頑張りが目に見えるかたちとしてトロフィーや賞状はもちろん、入賞者演奏会では横浜シンフォニエッタメンバーとの共演機会が用意されています。その他ソロリサイタル、ジョイントコンサートを各地で開催しております。
全国7都市で予選開催
日本各地はもちろん海外予選も開催し、毎年のべ250名以上が出場!入賞者にはテレビ局からの取材依頼や、知事への表敬訪問や教育委員会からの賞の授与など、大きく注目を集めています。

正統派コンクールだからこそ、着実なステップアップ

日本国内はもとより、世界各地で数多くのコンクールが開催される時代ですが、本コンクールは2015年、"楽聖"ベートーヴェンをテーマにした国際音楽コンクールとして発足しました。その後、試行錯誤を重ねながら全国規模の国内有数のコンクールに至り、入門者から世界へ羽ばたくことを目前に控えたアーティストに至るまで、様々な出場者をお迎えしました。いずれの入賞者も「その後」を続けられるよう、ソロリサイタルやジョイントリサイタルの開催、ピアノ協奏曲の共演など、演奏機会を通してさらなる実力向上を図れるよう、継続的な支援をしてまいりました。第9回を迎える今年も、皆さまが自信をもって豊かな音楽表現を舞台で披露できるよう、サポートします。

 

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